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HERLITZ KIILUリフレクター SMILEY PINK 9406000

メーカー
HERLITZ
JAN
6417367940605
メーカー品番
9406000
メーカー希望小売価格
¥972
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商品説明

キールーのリフレクターは、車からのヘッドライトを光源であるドライバーの元へまっすぐ反射し、歩行者の存在を知らせることで、夜間の交通安全の危険を防止します。キールーのリフレクターで、ドライバーが歩行者の存在を確認できる視認距離は、ロービームで 125M 先から、ハイビームでは 300M 先からという結果が出ています。 2003 年より、フィンランドでは歩行者のリフレクター着用が法律で定められました。
北欧生まれのキラキラ輝く交通安全グッズ

北欧の人気ブランドHerlitzが提案する交通安全アイテムが、Kiilu(キールー)リフレクター。リフレクターは、ライトに照らされるとその光が反射して、ドライバーに存在を知らせることによって、夜間の事故防止に役立つ。日本でも、自転車後輪部分や道路のポール、標識等に使われ、私たちの“安全な交通“の手助けをしてくれている。北欧諸国では、子ども服の多くにリフレクターが縫い付けられ、大人からシニアまでコートやバックにリフレクターが使われている。2003年よりフィンランドでは、歩行者のリフレクター着用が法律として定められており、北欧では歩行者用リフレクターを「命を守る世界で一番安いもの」と呼んでいる

HERLITZ KIILUリフレクター Moomin Pappa (ムーミンパパ) キーチェーンタイプ 9430565 生産国: フィンランド

デザイン: フィンランド

素材: 3Mスコッチライト、PVC(食品衛生法・ST基準対応化素材使用)

安全基準: CE、ヨーロッパ規格*EN13356 FG 1406/93に従いフィンランド労働衛生研究所によって検査、合格(認証機関 0403号 EN13356)ヨーロッパ規格 EN13356に従いフィンランドで製造
* ヨーロッパ規格(EN: European Norm)は、欧州標準化委員会(CEN: The European Committee for Standardization)が作成した統一規格であり、国家規格として採用されている。これら規格の実施は主にEU諸国です。規格の要件を満たしている製品には、品質を保証するCEマーク・関連する規格ナンバーの両方が印されている

製品情報: 反射素材表面のラインは、素材製造上に発生するもので不良品ではない

使用上の注意: 他のリフレクター・ビニール製品等との長時間密着により、色移りが起こります。ご使用の際は、ビニール製品との長時間接触を避けて使用すること



●リフレクターの交通事故防止効果について

日本での歩行者全体の死者数は、年々減少傾向にあるが、昼間と夜間を比べると夜間の死者数は、なんと2倍以上。北欧で行った交通事故調査によると、歩行者が夜道で事故に遭う可能性は昼間の2倍以上、リフレクターなしの歩行者が死亡事故であるケースは、リフレクターを使用していた歩行者のなんと10倍以上、死亡事故の50%はリフレクターを使用していれば避ける事のできた事故であった。このことから北欧では歩行者用リフレクターを交通事故防止に積極的に取り入れている

SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143

※警視庁統計年報「交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取り締まり状況について」データより


●北欧での歩行者用リフレクターの使用について

歩行者用リフレクターの歴史が50年以上もある北欧では、子どもたちは保育園に入ると、毎年1週間、保育園の後に1-2時間の交通安全のレクチャーを受ける。森に隠されたリフレクターを懐中電灯で探したり、道を歩いたり。皆が体験しながら、リフレクターの効果や交通安全について学ぶ。また、小学校低学年までの子どもたちには、野外活動の実習が多く行われる。子どもたちは学校から町・森へ出かけるときは昼間・夜間に関わらず必ず反射ベストを使用している。日本では、まだまだ着用の習慣が定着していない歩行者用リフレクターだが、北欧諸国では約20%、何と5人に1人は着用しており、皆が着用を心がけ、交通事故防止に役立てている。安全意識の高い北欧だけではなく、多くのヨーロッパ諸国でもリフレクターは交通安全に寄与する製品として注目されている


●リフレクターの効果について *参照:Liilenneturva(フィンランド交通安全局)より

フィンランド交通局Liilenneturvaの調査より、歩行者がリフレクターを使用している場合、ドライバーが歩行者を確認出来る視認距離は、ロービームでは125m先から、ハイビームでは330m先からという結果が出ている。ロービームで走行しているドライバーが歩行者を確認できる視認距離は平均30m。もし車が80kmで走行していた場合、1秒間で22m移動している。もし、30m先から歩行者の存在に気がついたとしても、ドライバーには反応し、行動に移すまでに1.3秒しか時間がない。これが意味するのは、「ドライバーが危険に気付いたときには回避する時間がない」ということ。(一般的に人間が反応し、行動にうつすには2秒が必要と言われている)。

リフレクターを使用すれば、ドライバーはゆうに330m先から歩行者を確認することができる。リフレクターは、歩行者の安全を守るためにドライバーへ歩行者の存在を知らせ、また交通事故を回避するためにドライバーへ15秒の時間を与えることができる。

HERLITZ KIILUリフレクター Moomin Pappa (ムーミンパパ) キーチェーンタイプ 9430565

※道路状況、使用状況によりドライバーからの視認距離は異なる


●リフレクター着用に関するニュース *参照:Liilenneturva(フィンランド交通安全局)より

2007.12.13 リフレクターの着用率がアップ
市内でのリフレクター着用がより習慣化している。2007年秋に行われた、Liikenneturvaの交通状況のモニター調査によると、市内では43%の歩行者がリフレクターを着用していた。2003年、歩行者のリフレクター着用が法律で義務づけられた*が、昨年まで着用率は30%だったので、例年と比べ顕著に着用率が伸びている
*歩行者は市内であっても夜間にはリフレクターを着用しなければならないという規制

2008.11.24 2人に1人がリフレクターを使用
Liikenneturvaの交通状況のモニター調査によると、2人に1人がリフレクターを使用している。この2年間で、市内での歩行者のリフレクター着用率は、30%から49%に顕著に伸びている。女性の使用率は男性より高く、15-24歳の男性が最も着用率の低いという結果がでている。(29%の着用率)

*Liikenneturvaのモニター調査は、毎年11月初旬に市内16カ所の異なる地区にて行われている


●Herlitz社について

HERLITZ KIILUリフレクター Moomin Pappa (ムーミンパパ) キーチェーンタイプ 9430565 Kiiluはフィンランド語で「キラキラ光り輝く」という意味がある。Kiiluが生まれたのは、リフレクターの歴史が長く、習慣化している国フィンランドにあるHerlitzフィンランド社から。(創立1993年)

Herlitz社は1904年、ドイツのベルリンに文房具と紙製品の卸売商としてCARL HERLITZ氏によって設立された。これまでの100年以上、高品質なスクール・オフィス製品を提案し続け、現在15.000アイテムもの製品を取扱っている文具メーカーはヨーロッパでHerlitzだけ。ドイツでは子どもからシニアまで、なんと"93%”が知っているというお馴染みの人気文具ブランド
HERLITZ KIILUリフレクター Moomin Pappa (ムーミンパパ) キーチェーンタイプ 9430565



特記事項

  • キラキラ光る夜間の交通安全アイテム、KIILU(キールー)リフレクター
  • [本体サイズ] 製品サイズ:約D50mm
  • [素材] 本体/反射素材(3Mスコッチライト)
  • [製造国] フィンランド共和国

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