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お食い初め 食器セット お祝い膳 歯固めの石・説明書付 (赤(男の子))

メーカー
カノー漆器
ブランド
お祝い膳.com
JAN
4589429930915
メーカー品番
11010-001
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商品説明

漆器の産地として有名な石川県加賀市でひとつひとつ手塗りで仕上げた逸品
プレゼントにも喜ばれ、ギフトラッピングは無料で承ります。

日本伝統の赤ちゃんのお祝いお食い初め
日本古来の儀式、お食い初め。平安時代から始まり、「一生食べることに困らないように」と赤ちゃんの健やかな成長を願います。
生後100日~120日の乳歯が生え始める頃が目安です。
しきたりに習って本格的に行いたい方は、お食い初め専用の漆器セットを用意しましょう。
節句やお誕生日などお子様の様々な儀式に使用できます。
男女で色が異なり、男の子は内外ともに朱色の漆器、女の子は外側が黒色、内側が朱色の漆器です。
器の用途や並べ方などの説明書が付いているので、初めてのお食い初めでも安心です。

歯固めの石つき
【お食い初めに欠かせない「歯固めの儀」(はがためのぎ)】
生後100日頃は、ちょうど赤ちゃんの歯がはえはじめる時期でもあります。
歯固めの石とは、赤ちゃんに石のような丈夫な歯が生えますように、という願いを込めて用意するものです。
昔から、歯が強く丈夫なことが長寿を表すと考えられてきました。
年齢を表す「齢」という字は「年歯」とも書き、「よわい」とも読みます。「数珠つなぎにならぶ年月」という意味があります。
『土佐日記』や紫式部の『源氏物語』にも歯固めのことが書かれています。滝沢馬琴(たきざわばきん)も『玄同放言(げんどうほうげん)』の「草木身体同訓考(そうもくしんたいどうくんこう)」には、「老年になっても歯がしっかりしている人は長生きできる。それで歯を与波比(よわい)という。わが国のならわしで初春に大きな餅(鏡餅)を固めて、松柏の類とともに飾って延年を祝い、しかる後これを食べる。名付けて歯固(はがた)めという」と記されています。
赤ちゃんが健やかに育ち、長寿をまっとうできるようにと、歯固めの儀式が古くから行われてきました。

【歯固めの儀式のやり方】
まず歯固めの石にお箸をかるくちょんちょんとあてます。
そのお箸を「石のように丈夫な歯が生えますように」という願いを込めながら、赤ちゃんの歯茎にやさしくちょんちょんとあててあげましょう。

特記事項

  • ●膳x1、椀x4、箸x1 (平椀:Φ11x5.5cm、飯椀:Φ10x5.8cm、汁椀 Φ:9.2x7cm、つぼ椀:Φ8.5x6cm、膳:27.7x27.7x5.7cm (ウレタン塗装))
  • ●箱サイズ 28x28x6cm ●箸の長さ 22.5cm(ポリエステル塗装)
  • ●材質 (椀・膳)ABS樹脂、(箸)木製
  • ●説明書 ●歯固めの石×1 ●生産地(加工地) 日本
  • 男の子用(朱塗り)、女の子用(外側:黒塗り、内側:朱塗り)

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