パナスティック 被蓋改装置 ( オレンジ・グリーン 各1本 )
商品説明
使用方法
1.歯の絵のある表側を上とし、T字の引っかけを下にして、T字の部分を「てこの支点」として下顎切縁にひっかけ、なるべく弱い力で後方下に押します。
2.歯は弱く、長時間の力の作用で動く事を患者さんに説明し、家にいる時(特にテレビや読書等の時間)に出来る限り行なう事を伝えます。
3.定期的に歯牙の動きをチェックします。
注意:歯牙を押し出すスペースが無い、または隣接歯が前方にロックしている場合は効果がありませんので、側方拡大等でスペースを作ってからご使用ください。
特記事項
- 前歯部の被蓋改善:前歯が浅く交叉している場合に、パナスティックで患者さん自身に弱い力を加えてもらい、被蓋改善を行う事を目的とします。
- アイスの棒やスプーン、木のマドラーなどでも可能ですが、力のかけすぎや棒が不潔になる、患者さんのモチベーションがあがらない、万が一くわえたまま転んだら棒が喉に刺さる危険性があるなどの欠点があり、それを改善したものがパナスティックです。
- 交叉の程度が重度でなく、前歯が前方に出るスペースが十分にあり、患者さん(保護者を含め)が治療を十分に理解し、かつモチベーションが高い場合に効果的です。
- 効果が認められない場合は、他の治療器具をご使用ください。
- スティック部のアールを変化させる事で適度な「しなり」を与えて歯牙への過負担を防止し、先端部の歯のマークは滑り止めとして働きます。さらに、リング部に指を引っかける事によって、万が一の場合の喉への侵入を防ぎます。また、口腔内へ安全に使用できる許可を得たプラスチック製品ですので、洗浄により清潔に保てます。無料の木の棒よりも専用器具として渡される事によりモチベーションがあがります。



