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手描き 吉祥松竹梅蒔絵 お食い初め食器セット【男の子用】 歯固めの石進呈
商品説明
木粉樹脂形成加工品に漆を塗って仕上げています。
松竹梅のおめでたい図柄が器に描かれています。
蒔絵は手作業でございますので、商品により文様が多少写真と違っている場合がございます。
【お食い初め】とは
赤ちゃんの祝い事のひとつで、生後百日または百二十日目に 『初めて母乳以外の食べ物』を用意し、食べさせるまねをします。
赤ちゃんの健やかな成長と、「一生食べ物に困らないようにと」願う日本の伝統的な儀式です。
『お食い初め』は平安時代の五十日(いか)、百日(ももか)の儀式。 また、魚や魚肉を食べさせる、魚味始め(まみはじめ)という儀式から始まったと伝えられています。
地方によっては百十日目におこなうところもあります。その呼び名も『食べ始め』、『箸初め』、『箸揃え』『箸立て』『真名初め』などと呼ばれています。
五十顆之餅(いかのもち)】とは
現在のお食い初めは、平安時代より京都の市比賣神社に伝わっております 『五十日百日之祝儀』がもとになっています。
このときに授与されるのが五十顆之餅でございます。うつわ日和ではこの五十顆之餅を授かりお客様にお届けいたします。
特記事項
- 日本製
- 木粉樹脂形成品
- 漆塗 手作業で松竹梅の蒔絵が描かれています
- 【セット内容】お膳、平椀、飯椀、汁椀、つぼ椀、高つき
- 歯固めの石、白木の祝い箸、五十顆之餅進呈